風呂ニート？？？

狭い部屋好き好きニート！ 風呂ニートが増加のきざし
2月05日　14時00分

ニートとは、別名・自宅警備員とも呼ばれ、勉強も仕事もせずに、特に理由もなくずっと家にひきこもっている人々のことをいう。ずっとインターネットをしていたり、ずっとテレビを見ていたりと、その生き方にはまったくといっていいほど生産性がみられない。精神的にどうしても仕事をしたり勉強をすることが難しい人もいるだろうが、そうでもないのにノンビリと怠けている人こそ、本当のニートといえよう。そんなニートのなかに、風呂から出たくないニートがいるという情報を聞きつけた。

　風呂から出たくないニート、すなわち風呂ニートと友だちだというS君の話によると、風呂ニートのJ君は「37〜39度くらいのお湯に浸かりながらテレビを観たりマンガ読んだりラジオ聴いたりするのが最高。ご飯も濡れないように食べる」と語っているという。もちろんテレビもラジオも防水仕様で、ご飯やマンガは浴槽のフタに置いて、自分は湯船に浸かるのだとか。「パソコンができたら最高」と言ってるらしいが、いまはケータイやPHSでインターネットを楽しんでいるとのこと。

　風呂にずっと浸かっていたら、肌がフヤけたり、体にもさまざまな部分に異常が出るのではないだろうか？ J君の場合は、確かにフヤけるものの、数十分おきに浴槽から出て、しかもちゃんと水分補給もするという。ちなみに、寝るときはちゃんとフトンで寝るのだとか。液体に毎日長時間浸かっていると筋力が低下しないか心配な記者であった。

執筆：森下真理子

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こんな記事があった・・・。
う〜ん・・・なんでそんなにお風呂に浸かっていたんだ？
そもそも、ざいあくかんも何もなしに、働かずにダラダラできる人って羨ましいくらい。。。
「ニート」と呼ばれる人にも色んな人、色々な事情があるから。
お風呂、こんなに浸かっていたら冷めちゃうんじゃないかなあ？