「中国は嫌い」などとよく言っております＾＾；
母もそれに便乗しているし、犬のフードでも中国製を食べてなくなったワンちゃんが増えているし、何かと衛生面でも信頼できない国というイメージがあります。
お散歩先のママさんたちも、ジャーキーなど、絶対に中国産は買わないようにしているらしいです。
けんちょんがアレルギーになったのも、中国産の食品に反応したのかもしれません・・・。
あまり一定の国に偏見を持つことはよくないけれど、確かに中国や韓国で、政治的な訴えを起こす手段として国民が暴動を起こし、町を壊したりするニュースを見たら、そんなの日本では考えられない事態なので、やっぱり昔共産主義だった国は怖いなあ・・・などと思ってしまいます。。。
ロシアにもそういうイメージがありますし・・・。
母は自分だけではなく他人まで巻き添えにして殺すテロを起こすイスラム教を信仰する中東が大嫌いらしい。
確か他の命を奪ったり公共のものを壊すことで自分の主張を通そうとする意味では、犯罪者だと思うけれど、彼らの気持ちも分からないことはない。
人間誰しもそういう部分を持っているけれど、将来の自分にとって得になるのか損になるのかよく考えて行動するから実行に移さないだけで、法律や規則がなかったら、「万人の万人に対する闘争状態」になるだろうと私は思うのです。
やはり、博愛主義者になるよりも、ねたましさ、疎ましさ、憎しみの感情に従う方が簡単ですからね・・・悲しいけれど・・・。
今回のギョーザは、先ほどニュースで見ると、農薬として使われたとは考えられないほどの大量の毒物が検出されたとのこと。
ギョーザの外装に開けられた穴は、何かの衝突で出来た穴の可能性もあるし、一概に薬物混入のために開けられた穴だとは言えないと思います。
しかし通常では考えられないほどの値の薬物が検出されたという事実があるわけで、やはり何者かが意図して混入したとしか考えられないと思います。
中国では、ある企業をつぶそうとして、毒物を混入することなんてよくあるらしいし、ニュースでも中国在住の中国人がインタビューで言っていましたが、中国では消費期限を包装を新しくすることでごまかして売ることは日常茶飯事らしいです。
日本では、まだ食べられる食品をごまかして売ったことでもあんな大騒動になったのに・・・やはり日本と中国では食に対する意識が違うのでしょうね。
それはやはり、豊かな国と、発展途上にある貧しい国との違いでもあると思います。
これから日本でもアメリカでもなく中国の時代だと言われていても、まだまだ中国は貧富の差が激しい国。
長年、中国人を優遇する企業のお店で働いていた私は、何人もの中国人と一緒に働きましたから、彼らの性格とか、価値観を目の当たりにして、文化の違いなど色々なことを感じてきました。
いつでもまじめでつつましやかで賢い中国人もいれば
お金持ちのくせにとてもケチで、怠けものの、プライドばかり高い中国人もいれば
色んな中国人がいました。
でも、私は、中国という国では私は暮らせないと思った＾＾；
アメリカのカリフォルニアに2週間だけホームステイしたことがありましたが、またアメリカに行きたいし、永住もしたいなあ、なんて思ったりしても、中国に行きたい・永住したいとは思えません＾＾；
やっぱり中国の何万年もの歴史が今の彼らを作ってきたんだなあと思います。
それにしても、外食先では暫くギョーザを食べるべきではありませんねw
消費者って必要以上に過敏になるし、こういうことがあるから飲食業界って大変ですよね。
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